私自身、過去に交通事故により 3 年間の車椅子生活を経験したことがあります。当時の自分は、 1人では移動することもできず悔しさ、情けない気持ちで辛かったことが今でも思い出されます。そして、何より、周りで面倒をみてくれている家族や友人に申し訳ない気持ちから、前向きになれず落ち込む日も少なくありませんでした。そんな時、介護タクシーの存在を知りました。それからは、通院はもとより、家族との外出、お気に入りのレストランの外食など諦めていたものを手にすることができました。家族の負担も減り、今まで以上に絆も深まりました。その時の経験から、今では事故での怪我も回復した私が、たくさんの感謝と色んな思いを持って 介護タクシーを開業いたしました。安心、安全を第一に心をお乗せする介護タクシーを目指して参ります。